「1979年「手話通訳のできる人が欲しい」という思いから、ろう者自身が立ち上がり、聴者と共に活動が始まった。大阪市平野区にある杭全神社の夏祭りにちなんで命名。人とのつながり、生活を大切にしながら魅力ある手話を学んでいる。地域の行事にも積極的に参加。手話通訳活動、技術向上に励んでいる。「大阪市手話サークル連絡会」加盟。
hitori工務店として、さまざまな店舗や事務所の内装などを手がけ、数々の映画美術にも参加。劇団「維新派」の公演では、飲食物の販売やライブなどを行う空間「屋台村」のディレクターを2002年より務める。同劇団の作品、2014年の「透視図」や2016年の「アマハラ」では、美術監督も担当。各所から絶大な信頼を得ている。
ときに裸電球で宇宙をつくり、ときに照明を片手に動き回る、“呼吸を感じる照明家”であり、“光と影を操るライトマン”でもある。演劇やライブ、パントマイムやサーカスなどの舞台を照明によって後方支援しつつ、自身も照明パフォーマーとして幅広く活動。ダンサーやミュージシャンとの即興ライブを各地で繰り広げている。
2004年よりサウンドシステムと共に活動しているセレクター集団。あちこちで選曲しながら、これまで数々のイベントへサウンドシステムのサポートや、懐かしのClub STEREOでの常設期などを経て、現在も南堀江Socore Factoryなどで腰や膝に不安をかかえながら主催イベントを不定期に開催。
南堀江という土地柄とは正反対を貴重としたコントラストを利用し、ドープで地下に潜るようなミュージックを中心に展開する中、エンターテイメント方面にも力を注ぎ、常に古きよき文化・音楽を大事に継承し、斬新なものを取り入れ、大阪の歴史の未来へ繋ぐ媒介を主とした大阪唯一無二のテーマパーク建設を試みるライブハウス。